芽生えの兆候だ(ジャニヲタの就活日誌)
私のブログは「ですます調」の時もあればレポート風に「である調」の時もあればテンション上がってバカ騒ぎしてめちゃくちゃな時もあれば語り口調に統一感がない問題が…とりあえず就活日誌は、それこそ自分の記録メモって感じだから「ですます調」は止めようと思った次第。
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昨日(2/9)は簡単な会社や社会人としての働き方の説明を聞く就活イベントに数社参加した。一昨日のイベントとの共通点は「今日の話を聞いて興味を持てたら会社説明会に来てね!」というスタンスの説明を聞いた。
そして今回は、かなり運命的な出会いをした!
第一志望の会社が増えた!!!
行きたいと思える会社に出会えた!!!泣 しかも数社!!!!
その数社は毛色が異なる業界・働き方ではあるけれども、何かしらのポイントで私の就活で譲れないこと・希望する条件にガッチリひっかかった。
しかもラッキーなことにちょこっっっとだけ選考で問われたことのリアルな話を聞けたりもした。ES書くのって想像以上に地獄のようらしい…サークルの代表務めてたような人でもES完成するまで一苦労したって言ってた。
それにその数社の社員さんや内定者さんの雰囲気や話を受けて「好きっ!運命!!!」とビビッと来た。逆にこうして書いている今は生理的に無理すぎた某企業を思い出して嗚咽が、、、←
なぜ今回出会えた企業さんは好きかと思えたかというと
・自社を押し売りしすぎない。(うちじゃなくて行きたい会社に行けば良いんだよ^^的な。)
・就活生を置いてけぼりにしない。親身になってくれる。(自社や自身のキャリアの自慢アピールばっかりして、こっちに目を向けないような某企業面々とは違い…)
・生き生きして働いている人が多そう。(小さくて地味な会社だと「陰気漂ってそう←働くモチベーション出るかな?」と思うし、一方でガッツがあってパワフルな社員が表に出てるのを見ると「そんなタフで頭キレる人ってあなたぐらいの一握りの人間じゃないの?」と疑ってしまう。後者の会社の場合、本当に全員がタフキレ社員だったらそれはそれで私は絶対に生きていけないし、だからと言って一握りがタフキレ社員だと社内実力格差でてやってらんねー(´Д` )と自暴自棄になるからどうせダメ)
・主張が激しすぎないけどやってること・業績めっちゃすごい。(安定大事。)
プラス、私と就活の軸と同じ内定者
今回までの就活で分かったことをヲタ関係なく全ての就活生に伝えたい!
とにかく色ーーーーんな会社の説明を聞きに行くべし!
特にこだわりがなければ主催する就活支援団体や業界は絞っちゃダメ。狭い視野の中で生きるようになってしまう。(3年5月ごろ〜12月までの私に忠告したい)
➡︎社員に会うことがミソ。
社員さんとは人事の数名としか基本出会えないし、良い顔を見せようとしてるからたかがちょっと社員見ただけでその会社の雰囲気を分かり切る事は無理ではある。
でも!そんなごく一部の方達でも、この会社に採用され働いているのは確かなのだ。社員に会って合う・合わない=仕事したいと思える先輩なのか・そうではないか、を見極める事。特に私は誰とでも仲良くできるタイプではない(面接で言ったらいけないワードw)だから自分の性格との相性が大事。
MナビやRナビ見ているだけじゃ知ることができないことだらけ。
まず3/1にならないと就活サイトに情報を載せない企業があることを知った。
アプリ見て前年度の採用情報しか出ていなくても本年度も採用を行う企業もざらに*1あるっぽい。あとは業界では割と有名でもMナビやRナビに情報掲載していない企業もあるから注意。掘り出し企業はあるので自分に向いているサービスなら色々使って足を運ぶと良いと思った…!
就活で伺った場所のちょっと近くに「目」にご利益があるお寺があったので行ってきた❤︎1月に知ってからずっと行きたかったから念願!!お寺のお参り方法が分からなくてとりあえず念仏唱えといた笑 これを唱えてっていうお経のカンペが置いてあったから笑
最強インパクト曲「め」はいまだに私のソウルに焼き付いてる。
私の芽はいつ出るか全く検討つかないけど、第一志望にしたいと思う企業という「種」を見つけたからすごく収穫のある日だった😊
2020/02/10
*1:個人的感覚