Output
やっと最終面接まで辿り着いたのに、
昨日先輩からアドバイスもらって練習して会場入る前に心得をチェックしてから行ったのに、全く実力出せないまま終わってしまった。最悪。なぜこんなに本番に弱いのだろうか。
全然声が出せなかった。積極的になれなかった。やりたいことがあったのに何故かそれを話さずうっすい話しかしなかった。(本当に自分で意味がわからない)
内々定が永遠に遠いままだ。
--------------キリトリセン--------------
20:43追加更新。
現状前には進まないし進んでも毎回後悔が残る就活を続けてきたのは単純に努力、実力が足りていなかったんだと気付いた。自分としては自分なりに頑張ってはいたけど、それは客観的に見たら圧倒的に頑張っていたとは言えないものだった。だからチャンスを貰っても無駄にしてしまう。今まで色んなこと「どうすればいいかわからない!」って路頭に迷ってばかりで全然行動に移せていなかった。とりあえずやってみるしかないし、本当にわからなかったら知っている人に自分から聞けばよかったのに。なんとなく自己流でやってきて自分だけの判断で良くも悪くもイケる・イケないと判断してきてた。適切にフィードバックを受けずに。
色んな人から沢山のアドバイスをもらってきたけど、アドバイスを知っただけで自分のものにしようとしてなかった。アドバイスをもらっただけで満足していたんだと思う。完全に”宝の持ち腐れ"だった。手にした時点で目的終了はジャニのグッズだけにしよう。*1
例えるなら、今までの私は現場にうちわを持ってきたものの会場内でうちわを持たず、それでいて「ファンサもらえなかったんだけど!!」とほざいているような人間だった。ふざけてるよな。
昨日、バイトの先輩に言われた。
「〇〇(私)って勉強はしているけど自己分析が足りてないよね」と。
私は勉強の仕方も自己分析も自信のない自己流でしかやっていなかったから、分かったような気もしたけどピンとこなかった。
でも今日この意味がわかった。気付くのが遅すぎた自分が情けない。
自分への振り返りも結局振り返って満足していただけだったな。その日の反省を次の日に活かしていたら、オシロスコープのごとくの調子の高低差がありメンヘラな毎日を過ごすことはなかったに違いない。
自分の経歴や今までの人生の幸運さに甘えて調子に乗っていたのだとも思う。
自分を過信して十分な努力をしてこれてなかった。
私は「Glorious」が大好きでずっと励まされてきたけど歌詞の真の意味を理解できていなかった。あの曲は努力している人が歌うから成立するのであって私のような努力をしていない者に歌う資格なんてない。
”余裕ぶって逃げるよりも 傷を負いながらただ進む”
私は今まで進んでいる気でいた。
でも実際は、余裕かまして逃げて失敗して自分で自分を傷つけているのに被害者ズラしてた。そしてまた逃げていたにも関わらず、その逃亡を”=進む"だと勘違いしていた。
さらに立ち止まった後に起き上がったことも"=進む"ともみなしていた。当然起き上がって→歩み出さないと進んだことになんてならないのに。
自分の未熟さに気付いたきっかけはNiziプロジェクトでアイドルデビューを目指す女の子たち。*2審査のたびに実力が格付けされるんだけど、「何故この子は上手なのに上位に入らないんだろう?」とか「下位になったから練習いっぱいしているはずなのに、それでもなお下位のままなんだろう?」って実力の差に疑問を持っていた。でも今日のスッキリの放送を見て、私は伸び悩んでいる子と同じなのだと*3答えに行き着いた。アドバイスや練習をきちんと身に叩き込んで実践できた人に道は開かれる。私より何個も歳下の子がそれを出来ているから自分が恥ずかしくなった。彼女たちやプロデューサーのパークさんの言葉や行動が私を変えた。JUMPのようにもう完成された人たちじゃなくて発展途上のNiziっこちゃんたちだからこそ私に響くものがあった。
私も上位に入る子たちのように自信を持って就活の舞台に立てるようにしよう。
今日の面接の大ゴケは完全に自信のなさが原因だった。考えていたことを口に出そうとした時に自信が一気に失せてしまい急遽本心でもないし内容が薄いことを言ってしまった。
身につけて、実践することを踏まえて自信を持つ。
今日から新たな自分の始まり。
2020/06/12
(アイドルって本当に最高)
2020/06/12